【非公開中】旅館経営の課題とは?ここだけは外せない!令和以降に赤字経営を回避するポイントとは

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村田 明浩

インバウンド × 旅館コンサルタント / 公認会計士株式会社インクロ
★【簡単な経歴】★ 在日韓国人として日本で生まれ育つ ⇨ あずさ監査法人で公認会計士として約6年間、様々な大手企業の監査を担当 ⇨ インバウンドビジネスを専門とする【株式会社インクロ】を立ち上げ、代表取締役社長に就任 ⇨ 現在主に日本と韓国に両拠点を持ちインバウンドに強みを持った旅館コンサルタントとして活動中。

旅館経営の課題とは?ここだけは外せない!令和以降に赤字経営を回避するポイントとは?!

はあ、どうしましょう…最近客足が減ってきて赤字続きだわ…毎年来てくださってた常連さんが今年こなかったのは本当にショックが大きいわね…はあ…新規のお客さんを増やしたいけど何から始めていいのかわからないし…はあ…だめ、ため息が全然止まらないわ…

ご無沙汰してます~!女将、ため息がすごいですね!!私でよければお話伺いますよ!

あら村田さんこんにちは♪お言葉に甘えちゃおうかしら…実は旅館にくるお客さまが年々減ってきて困ってるんです。何が問題で旅館経営の状況が悪化しているのか?と、どうやればそれを改善できるか?についてアドバイスいただけると助かるのですが…はあ…

ため息の数が深刻さを物語ってますね…世間話どころじゃないですね。
わかりました!では早速ですが旅館経営において主に課題となっている点とその解決方法についてお話ししますね^^

 

みなさんこんにちは、旅館コンサルタントの村田です!

本記事を読むことで読者には下記のメリットがあります。

旅館経営の6つの課題を把握できる

具体的な改善策を知ることができる

 

経営状況の改善をしようとした場合、どうしたら改善できるのか?という部分に先に意識がいきがちになりますが、まずは経営者として把握しなくてはいけないのは、

どのような問題点があって今の状況になっているのか?という部分です。

その点、旅館経営に関しては業界が特殊な分、抱えている問題点というのは他の旅館でも同様に抱えているケースが多いです。

そのため、旅館経営に係る課題を事前に抑えておき、それを自社にあてはめて具体的な改善策を考える流れが最もスムーズです。

 

では早速、旅館経営を取り巻く課題と、今後に向けた旅館経営の改善策などを紹介していきたいと思います。

 

旅館経営の現状について

旅館経営の現状は、過去に比べると非常に厳しくなってきています。

団体旅行客がメイン顧客だった昔に比べ現在は個人客の需要が大きかったり、インバウンド需要やインターネットの普及といったように、多様化する社会や顧客ニーズによって、旅館経営が大きく影響を受けているからです。

そのような変化に対応できないまま旅館経営を続けると、旅館経営に限界が来るのは火を見るよりも明らかです。

現に国内需要の低下やインバウンド対応が遅れている旅館は年々倒産していっており、それが様々な雑誌やニュースなどでも問題として取り上げられております。

では、どのように対策を打てばよいのでしょうか?それには、旅館業界の現状を把握して、社会・顧客のニーズに応える改善策を打つことが必要となってきます

データ参照元:官公庁観光産業課(平成31年公開資料より)

引用元:https://www.mlit.go.jp/common/001271444.pdf

確かに言われてみたら、親の時代から特にこれといって大きく変わったことはなかったわね…

近年はスマホの普及等で更に頻繁に変化する時代になったので、守る伝統部分と柔軟に変化させていくべき部分を明確にするのも重要になりますね!

 

旅館業界はなぜ衰退しているのか?

はじめに、旅館業界が衰退している要因を知らなければ、適切に対策を取ることもできません。

現状、なぜ旅館業界が衰退しているのか?その要因となる現状を具体的に取り上げてみましょう。

 

①訪日外国人に対する対応力

WEBリテラシーの向上

③ホテルやゲストハウス、エアビーなど競合が増え続けている

④旅館経営上の課題(施設の老朽化・スタッフの育成)

⑤宿泊業界で働く従業員の年齢

⑥ 旅館経営のワークライフバランスの欠如

 

 

①訪日外国人に対する対応力

2003年の観光立国宣言のはじまりとともに、日本ではインバウンドによる日本経済の立て直しを図るため様々な施策を講じてきました。

それに伴い近年訪日外国人客も大幅に増えてきました。現在の日本においてインバウンド業界以上に伸びている業界は無いといえるでしょう。

ところが、受け入れ側である日本の各施設(宿泊施設や飲食店等)がそれに十分に対応できているかといえば正直壊滅的な状態と言わざるを得ません。

海外に対する広告手段を持っていないことでそもそも一部の施設に外国人客が偏ってしまっていたり、そもそも外国人が利用できる基礎ができていない施設がほとんどです。

特に旅館業界では家族経営が多くスタッフの高齢化・人手不足も進んでいることから、訪日外国人の宿泊利用への対応がほとんどできていないまま放置されている状況にあるといえます。

「訪日外国人への対応力」は旅館経営をしていく上で今後最も重要であるといっても過言ではありません。

国内需要が人口減少や少子高齢化で進む中で、新しく大きく伸びている市場である訪日外国人に目を向けない手はありません。

 

2003年に観光立国宣言を政府が発表してから、海外のインバウンド需要を受け入れるために観光業界では「外国人フレンドリー」な施策を数多く行ってきました。

 

・飲食店の外国語対応(中国語・韓国語・英語など)

・交通標識の外国語対応

・ピクトグラムの導入

・外国人向けの無料観光パンフレットの提供

・宿泊業界の外国語対応

 

上記は「外国人フレンドリー」な施策の中でもほんの一部です。

もちろん、外国人フレンドリーな施策が必要なのは「宿泊業界」も例外ではないのです。

観光と宿泊は親和性が高く、インバウンド需要に対応できる旅館が現われれば、非常に優位になることは間違いないでしょう。

ホテルやAirB&Bでは体験できない、日本の文化を満喫できる日本旅館がインバウンドに向けて「外国人フレンドリー」な施策を行う価値は計り知れないと言えます。

具体的な旅館経営におけるインバウンド対策は以下のようなものが挙げられますので参考にしてみてください。

なるほど…外国人客の対応なんてうちじゃとてもできないわと思ってたけど、今後のことを考えるとしっかり対応していくべきってことは十分わかったわ…今まで避けてきたこと後悔ですね…

全然今からでも遅くないですよ!やり方次第ではそれほど難しい対応に追われなくて済むようにできますので^^

売上増加につながる|インバウンド対策の例

では、売上に直結するインバウンド対策にはどのようなものがあるかというと、代表的なものは以下の8項目となります。

・トリップアドバイザー、じゃらん、エクスペディアへの掲載

・ホームページの作成と外国語対応

・旅館施設内の多言語対応(イラストの使用等)

・外国語のメール文章をテンプレート化

・エリアマップ・交通機関マップを完備

・翻訳機・アプリを導入

・英語に堪能なスタッフの育成(雇用)

・外国人のお客様を歓迎する気持ち

上記の中でもまずは簡単にできるものから始めてみましょう。

英語堪能なスタッフの育成や雇用はコストの面でも簡単ではありません。まずは最低限の外国語研修と翻訳機を利用し、少しずつグローバル対応を行いましょう。言語の壁は実際に大きいものの、一生懸命外国人とコミュニケーションを取ろうとしているなどの歓迎モードであることが伝われば案外どうにかなるものですし、むしろ好感を持っていただけます。

 

②旅館経営におけるWEB(インターネット)リテラシーの向上

 

ここではWEBリテラシーとは、インターネットを活用して経営改善や売上増加に活かしていくことを指します。自社HP・SNS・トリップアドバイザー・じゃらん・一休・エクスペディアといった媒体を活用することが旅館経営の生死を大きく分けるのです。

しかしながらいまだに多くの旅館では自社HPに力を入れておらず魅力を十分に伝えきれていない、もしくはHP自体が存在しないという状況が依然として多くあるのです。旅館経営者は現在高齢なスタッフが多い傾向にあります。そのため、インターネットに精通していない場合が多い傾向にあり、むしろWebリテラシーを向上させるだけで旅館への集客等、経営状態を大きく改善できる余地があります。

加えて、トリップアドバイザーなど宿泊予約サイトでは自社サイト(ホームページ)を掲載することができます。いきなり自社HPに直接閲覧者が来ることは少ないかもしれませんが、じゃらんなどの予約サイトから自社サイトに来たお客様に「泊まってみたい魅力的な旅館」と素敵な印象が伝わるだけでも予約率を大きく上げることができます。現在の宿泊予約は、インターネット経由での申し込みやメールの問い合わせが多いため、このような対策は必須といえます。

 

活用したい宿泊予約サイトの例として以下があげられます。

・トリップアドバイザー(国内・海外向け|特に海外旅行客に強い)

・トリバゴ(国内・海外向け|特に海外に強い)

・じゃらん(国内・海外向け)

・エクスペディア(国内・海外向け)

・一休(国内・海外向け|特に国内旅行客に強い)

 

出典:https://www.tripadvisor.jp/

 

③ホテルやゲストハウス、エアビーなど競合が増え続けている

2003年に日本は「観光立国宣言」(観光立国推進基本法)を発表しました。少子高齢化と人口減少の段階にまで突入してしまっている日本において、観光需要を取り入れることで日本経済を立て直そうという狙いから日本がずっと頑張ってきた一番の施策になります。

 

観光立国宣言に伴う観光需要が伸びるにつれて、ホテルの建設ラッシュや近年ではAirB&Bの国内普及等、「宿泊業界」分野での競合が近年増え続けています。

さらにオリンピック需要に向けて2015年頃から、簡易宿所型のゲストハウスが増えてきました。その動きを後押ししていたのがAirbnb(エアビー)をはじめとする貸し手と借り手を仲介するWebサービスです。

 

そんな中で旅館経営は旅館独自の魅力を武器にすることで、増え続ける競合に負けないポジションを確立することが今重要となってきているのです。

 

④旅館経営上の課題(施設の老朽化・スタッフの育成)

旅館経営上の課題もあります。それは、旅館施設の内外における老朽化です。老舗旅館といえば、聞こえは良いですが、廃れたイメージや時代を感じさせる設備をマイナスと捉えるお客様もいるでしょう。

また、施設の老朽化にともなう改装工事や耐震設備の導入など老朽化する旅館ではメンテナンス費用も多大なコストがかかります。

新規スタッフを雇用できない事情もあります。家族経営やアルバイトの従業員だけで運営している旅館も少なくありません。人件費にお金をかけられない事情から、家族経営で休日も少ないようなハードな仕事を行う旅館経営も多いのです。

また、売上が上がらないからスタッフを雇うことができない、家族経営でさらに休みなく働き施設の老朽化に伴い費用はかかるといった悪循環が生まれます。

旅館経営を円滑に行うには、戦略的な集客・時代に則したマーケティングを行うことが重要となります。

⑤旅館業界で働く従業員の年齢

旅館業界では、従業員の高齢化がすすみ、多様化する顧客ニーズへの対応も難しい傾向があります。目まぐるしく変わる社会の動きに合わせたアイデア、サービスを発信する等、新しい取り組みへの対応力は他の業界に比べ決して高い状態であるとは言えません。

過去「一見さんお断り」や「外国人お断り」等ある種の閉鎖感が旅館の魅力を高めていた側面もありますが、国内需要が人口減少・競合の増加により旅館以外にも分散するといった状況の中で、これからは時代に即した旅館経営を行い「旅館にしかない魅力」を発信する必要があります。

若者や外国人観光客のニーズをくみ取ったマーケティングやPRが重要であり時代の流れを見極める「柔軟性」が大切になるでしょう。

 

⑥旅館経営のワークライフバランスの欠如

多くの旅館では、人手不足とスタッフの高齢化、施設の老朽化といった課題を抱えながら運営されている状況です。そのため、経営者みずからが先頭に立って、現場の仕事をこなしていることも珍しくありません。

現場の一員となった経営者は、本来の経営業務を後回しにして接客や清掃などに励む必要があります。その結果、旅館経営者自身とスタッフのワークライフバランスの欠如にもつながり、肉体的にも限界となる中で旅館経営を引き継ぎたい後継者が現われず廃業を考えるケースが多いようです。

少人数でかつ売上があがらない経営状態では必然的にハードワークを強いられます。例えばブランディングを徹底することで顧客単価と空室率を抑えることができれば休館日を増やすこともできます。

WEBを活用することで「集客の自動化」を行うこともできます。効率よく売上を伸ばすことでスタッフの雇用や育成に時間やお金をかける事ができ、少しずつ経営状態を立て直すことも可能となのです。

 

旅館経営を行うメリット

あらあら、旅館経営にはこんなにもたくさんの課題があるんですね。なんとなく感じてたのもこのようにまとめていただければ頭がすっきりして対策に取り組む意欲もでてきました^^でも、こんなに課題だらけなんだったら旅館経営はおすすめとは言えないものなのでしょうか?

とんでもないです!旅館だけが持っている魅力を十分に活用できていないというだけで、それをしっかり提供できる基礎さえ整えることができれば、そのような旅館が少ない分実はすぐに効果を発揮することができるんです!ここらへんもまとめてみましょう!

 

旅館経営の現状は確かに厳しい状況には陥っているものの、旅館経営に参入するメリットは十分に存在します。

ここで、旅館経営を取り巻く環境によるメリットを紹介しましょう。

 

・提供サービスを多様化する

・訪日外国人旅行者の増加(インバウンド需要)

 

多くの旅館経営で特に改善の余地が多い2つの項目についてお話しします。この2つのポイントを抑えるだけで他の旅館と差別化が容易に可能になり売上増加が見込めます。

 

①提供サービスを多様化する

従来の旅館経営では、休日に合わせた家族や職場の仲間が利用するなどの団体客が主体でした。それにより、宴会の食事や温泉など、宿泊者が求めるサービスは、一貫した「贅沢と癒し」になります。従来は旅館に泊まるお客様といえば団体客がメインでしたが今は個人客の利用も増えています。

ここで一つミスマッチが起きています。

団体客メイン時代のままの施設・サービス内容を依然として残したまま、個人客にも同じように提供しているため「個人客向けのサービス」を展開するだけで独自性が生まれるのです。

確かに、いまの固定客が旅館の経営方針の変更により離れることは「リスク」ととれますが、それを恐れて変化していけない旅館がほとんどです。

むしろそのような旅館がほとんどの中で変化するからこそ圧倒的な差別化を図ることが可能となるのです。

個人に向けたサービスの例として、「素泊まりプラン」の作成が挙げられます。一人旅をする最中に民泊やホテルとでは味わえない旅館の非日常を価格を抑えて満喫することができます。旅館で食事をする概念は大人数の団体の場合はマッチしますが個人客にはやや合わない場合も多いのです。

加えて、訪日外国人は特に宿泊施設に料理の提供を望んでいません。自分で色々な飲食店から好きな場所を選んで食べに行きたいのです。その点旅館は料理自体を旅館で食べることが前提としたところがほとんどのため、それが外国人観光客に利用の大きな障壁になっていると言わざるを得ないのです。

コミュニティとしての旅館

現在では、新しい旅館の利用方法に、「仕事場」として旅館を活用する宿泊者も増えてきています。フリーランスやノマドワーカー、リモートワークの増加に伴い「働く場所に制限がなくなる」ケースが圧倒的に多くなりました。時代の流れとして終身雇用が厳しくなり「個人」としてフリーランスのように活躍する人が今後も増えることは必至です。

 

自分の好きな場所で好きな人と好きなように働くという層が増え、シェアオフィスの意味合いで旅館を利用する客も今後は増えていくことが予想されます。

その中で「旅館」は可能性に満ち溢れており、非日常を味わいながら働ける次世代の仕事場としてのコミュニティになりうる可能性も秘めています。また仕事場かつコミュニティとなることでお客様のLTV(顧客生涯価値)、つまりリピートしてもらえる可能性も高まります。

安定的に旅館経営を行うためにはフリーランスやリモートワーカーの仕事場かつコミュニティとして利用しやすいような環境作りをするなど一定の対策は必要になります。

ほかにも、外国人旅行客との交流の場など、多様な目的で旅館を利用するケースが今後も増えるため、コンセプトやターゲットを変えるだけで旅館の需要はさらに伸びると考えております。

 

素泊まり旅館

素泊まり旅館が時代に即している理由として、旅館を利用する顧客層は以前と比較して多様化していることが挙げられます。

例をあげると、アニメや映画の聖地巡礼や個人旅行客、フリーランスなど昔の団体客がメインだった頃とは大きく状況が変わってきています。

素泊まり旅館のメリットとして多様化する顧客層に合わせた

「コストを温泉と寝室利用だけにおさえて、食事など共有する時間をできるだけ外で自由に過ごしたい」お客様のニーズにマッチすることです。

そのような需要があるため、素泊り利用もできる旅館として「食事なし」で単価を下げたプランを提供するメリットとなるのです。

また、経営の観点から見た「素泊まり旅館」のメリットは在庫リスクが無くなる(少なくなる)こと及び人件費を抑えることができることです。完全に素泊まり専用にした場合、厨房のスペースが空き、人件費を下げることも可能になるのです。

このように「素泊まり旅館」は時代のニーズに合っているだけでなく旅館経営の観点からもメリットが存在するのです。

 

②訪日外国人旅行者の増加

これまで、日本の観光立国宣言からインバウンド需要や対策が増え続けていることをお話してきました。

訪日外国人旅行者が増えてきていることは、観光と親和性が強い旅館業界にも大きなチャンスがあります。国内の宿泊利用者の場合は、一般的な休日に需要が集中してしまいますが、外国人旅行者の場合は日本の休日など関係なく平日の利用も増えるため、売上が安定することも見込めるのです。インバウンド対策を行うことで平日でも空室が少なくなるため安定した売上と売上増加が期待できます。

まずは、下記のような「外国人フレンドリー」なインバウンド対策を行うことをおすすめします。

・トリップアドバイザー、じゃらん、エクスペディアへの掲載

・ホームページの作成と外国語対応

・旅館施設内の多言語対応(イラストの使用等)

・外国語のメール文章をテンプレート化

・エリアマップ・交通機関マップを完備

・翻訳機・アプリを導入

・英語に堪能なスタッフの育成(雇用)

・外国人のお客様を歓迎する気持ち

「外国人フレンドリー」な旅館経営で売上の安定化を図りましょう!

 

まとめ|旅館経営の課題とは?旅館業の経営破綻をしないために必要なこと

これまで、旅館経営の課題と経営破綻しないための改善方法を紹介してきました。

・外国人観光客への対応(インバウンド対策)

・多様化する社会のニーズに合わせたサービス提供

・宿泊予約サイトへの掲載(WEBリテラシーの向上)

 

紹介した売上増加につながる施策は、すぐに取り組むことが難しい部分もあるでしょう。

実際、自社だけで対応することが難しい専門分野であるインバウンド対策や魅力的なホームページ制作などは旅館経営の上では最も重要な部分ではあるもののある程度のコストがかかってくる施策になります。

コストをかけるとなればしっかりと効果が見込める先に依頼することが重要となってきますよね。

参考までに「旅館の経営改善」を相談する際に重要となるポイントについてご紹介します。

 

失敗しない旅館コンサルティングサービスの選び方

経営コンサルティングサービスを行っている会社は多く存在しますが、旅館経営とインバウンドとWEB戦略の面を合わせて提供できる会社はごくわずかです。

そのため、まずは旅館経営専門のコンサルティングサービスを活用することをおすすめします。

一般的な経営コンサルティングでは旅館経営の現状や課題を十分に把握できていないことも多く、コンサルタントも的確なアドバイスが難しくなるためです。

そのため、インバウンド事業や旅館に特化したコンサルタントを選ぶ必要があります。

失敗しないコンサルティングサービスの選び方を紹介致します。

その旅館コンサルタントは信頼できるか?

まず、旅館コンサルタントを選ぶ際は、「そのコンサルティングサービスが信用できるか?」に注意することが大切です。信頼できるコンサルタントである判断は、料金の目安が明確なことや得意とする分野を明示している点があげられます。

 

旅館コンサルタントを選ぶ5つの見極め方

さらに、旅館コンサルタントを選ぶ際の5つの見極め方を紹介しましょう。

 

・数字に落とし込んで利益を出せるのか

・インバウンド事業に精通しているか

・旅館経営の経験があるのか

・自身でのビジネスを経験している経営者か

・ WEB戦略に精通しているか

 

旅館コンサルタントは、Web集客やインバウンド事業に精通していて、根拠のある数値データを用いて明確な改善策を提供できる必要があります。

また、提案だけでなくその改善策の実行までをサポートしてくれるところは少ないため、その点もしっかり見極める必要があります。

 

上述した通り、これからの旅館経営は、訪日外国人に視野を広げたインバウンド対応のサービスが活路となります。しかし、自社の力だけで適切なインバウンド対応を始めるのは、非常にハードルが高いと言わざるを得ません。そのためインバウンドと旅館経営両方に長けたコンサルティングサービスを活用することが圧倒的な近道となります。

訪日コネクトの強み

では訪日コネクトではどうなのか?という点についても触れたいと思います。

訪日コネクトの具体的な強みを紹介しましょう。

 

・日本と韓国の二拠点で活動しているため特に穴場となっている訪日韓国人旅行者の対策に強い

・公認会計士でありながらインバウンド事業経営者であるため、利益を出すための具体的な施策を提供できる

 ・インバウンド対策に成功している企業のノウハウを多数保有している

・公認会計士を複数抱えているため会計士関連のサービスも織り交ぜながら提供可能

 

訪日コネクト 次世代インバウンドサイト

訪日コネクトでは、訪日外国人客を増やして経営を軌道に乗せたい旅館オーナーに向けたノウハウを発信しています。外国人観光客の特徴から、インバウンド全体のニーズへの対応など、訪日コネクトは旅館の現状に最適な解決策を提案可能です。

 

旅館コンサルタントの選び方|まず無料相談会で見極めることが重要

廃業する旅館が後を絶たないなど、旅館業界は大変厳しい状況下にあります。

現状を打開できないままいつも通り経営していたら想定よりもはるかに早く危機的な状況に陥ってしまったなんてケースもたくさん見てきました。

相談は無料で行っております。少しでも気になった方は下記のフォームより相談だけでもしてみませんか?

みなさんのお問い合わせをお待ちしております^^

 

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日本は今後も訪日外国人客増加に向けて全力で取組むと公表しており、世界人口増加も相まって更に訪日外国人客が増加していくことはほぼ確定的です。
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